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zoom RSS 木の上の軍隊

<<   作成日時 : 2013/05/09 12:40   >>

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もう先月ですけれど、藤原竜也くん主演の舞台「木の上の軍隊」を観てきました。


実はこの舞台、チケット取るの迷ってたんですよ。
戦争物ってあんまり…とか
竜也くん短髪だし…とか(そこかい笑)



でも、観に行って良かったです。


この舞台の竜也くんが断然いい!



戦争物とか短髪なんて、全然気にならないっ。



今までも身毒丸やシレラギとかで演じた少年や青年役は、
竜也くんが元々持ってるピュアな少年然とした雰囲気だったと思うんですよ。

でもね、この木の上の軍隊の新兵は
同じ純朴で無垢な青年であっても
それをちゃんと創って演じてるってわかるんですよ。
でもでも、決して不自然な創り方ではなく、むしろ自然で
いるいるこういう人、的なかんじなんです。


竜也くんて、こんなに巧かったんだ!って改めて思った舞台でした。


竜也くんの舞台数本観てるけど、一番上手さを感じた舞台でした。



それだけでも良かったのに、
山西惇さん、片平なぎささんも良くて、3人芝居なのに、かなり濃厚でした。


山西さんは、私の大好きなTVドラマ「相棒」では
なんとなく癒しキャラなんですが(笑)
この舞台では、昭和のあの戦争の時代に生きた、日本国を代表するような上官役が、まさに嵌まっていました。
竜也くんの投げるボールを上手く返してコントロールしてるような、そんな感じに見受けられました。


片平なぎささんは語り部なんですが
上手く2人の絡みの中に溶け込み、いいアクセントとなっていました。
戦闘機の音を模したよく響く声も素敵でした。



そして、ガジュマルの木のセットも圧巻でした。

私はコクーンシートだったのですが
木の上にいる時は程好く見易くて、思わぬ良席になりました(^^)v




本土から来た上官と、少し和やかなムードをまだ残している新兵との気持ちの格差とか
笑えるんだけど、深く胸につきささるものがあって。
敵の野営地だと思ってた基地がどんどんと大きくなる様や
敵の食糧を取り込まなくちゃならない状況とか、
今の時代の日本にもリンクしているところがあって、
こういうところが井上ひさしさんぽいなって思いました。

今も続いている沖縄の状況を思うと、
それらをただ見ているだけで、何もできなくて
心がチクチクと痛む思いもありました。



役者さんたちの演技もさることながら、物語の内容も笑いたっぷりなんだけど深くて
とてもとても良い舞台でした。





さて、来週には、竜也くん出演の映画「藁の楯」を観に行く予定です。
また違った竜也君を見られるのと、
出演者たちの演技がどなたも素晴らしく良いらしいので、いっそう楽しみです。

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